河内野俳句会

各地で定期的な句会及び吟行句会、また俳誌「河内野」を発行しています。

俳句作りの１つの指針として虚子先生が「花鳥諷詠」を唱えられて以来、多くの俳人たちはこの旗印を目指して鋭意努力してきました。

「花鳥諷詠」の他にも「現代俳句」や「無季俳句」と呼ばれる存在がありますが、子規が唱えた写生から俳句入門、またそれを発展させた虚子の「客観写生」は多くの俳人の作句の手引きとして、戦後「俳句ブーム」の基礎となりました。

私たちの「河内野」が創刊されたのは、そんなブームの最中の昭和４２年の秋でした。
以来今日まで５０余年、多くの先輩俳人が切磋琢磨しながら、「花鳥諷詠」を指針に「河内野」を発展させてきました。

河内野では「有季定型」という枠の中で、自分の俳句を目ざして欲しいと願っています。

現在主宰は山下幸典になり、各地での句座に加え、オンラインの活用や通信句会など、足を運べない方も参加できる句会を模索しています。

厳しい社会の中で豊かな自然に目を向けて、明日を生きる力が湧いてくる、そんな俳句を一緒に楽しみませんか。

代表者	山下幸典
ジャンル	古典芸能 (伝統芸能)・大衆芸能・文化和歌・俳諧
活動内容	各地で定期的な句会及び吟行句会、また俳誌「河内野」を発行。
団体人数	約500名程度
活動日時	毎月定期的な句会(主に昼間)・吟行句会・オンライン句会等開催
活動場所	八尾市を拠点に近畿全域と、東京・埼玉・静岡・鳥取・名古屋に支部。
会費	一回1000円程度の句会費が必要。また月間誌「河内野」の購読は月1200円。
加入方法	電話、又はホームページの問い合わせフォームよりご連絡ください。
お問い合わせ	https://kawachino819.jimdofree.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/
ホームページ	https://kawachino819.jimdofree.com/