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文学座公演「華岡青洲の妻」関連企画 舞台俳優と楽しむワークショップ

文学座公演「華岡青洲の妻」関連企画 舞台俳優と楽しむワークショップ

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日程・場所
令和7(2025)年8月23日(土)
八尾市文化会館プリズムホール 4階研修室
講師
文学座俳優
小野洋子・つかもと景子・釆澤靖起
1.日本の古き良き美しい所作
和装の初心者向けに年代やキャラクターによって少しアレンジする着付のポイント、着物でのスマートな振る舞い方を体験していただきます。
時間
10:30~12:00※着付けのお手伝いは9:45~順次料金
1,000円(浴衣一式レンタル料別途2,000円)(いずれも税込)
定員
15名
対象
18歳以上
持ち物
浴衣一式(肌襦袢など下着、腰ひも、帯含む)足袋(浴衣レンタルの方も足袋があればお持ちください)

2.大人の音読カフェ
11月9日(日)にプリズムホールで上演する「華岡青洲の妻」の台本を声に出して読んでみましょう!俳優による朗読もあります。
時間
14:00~16:00
料金
1,000円(税込)ドリンクとお菓子サービスあり
定員
15名
対象
18歳以上
申込方法
来館・電話・申込フォーム
受付期間
8月3日(日)10:00〜(定員に達し次第終了)
※浴衣レンタル申込は8月10日(日)〆切
公演情報
文学座公演 「華岡青洲の妻」 作 有吉佐和子 演出 鵜山 仁


華岡青洲の妻の舞台写真(1970年上演時)
右から北村和夫(華岡青洲)、杉村春子(青洲の母(於継))、八木昌子(青洲の妹(於勝))
今、人気再燃中の「青い壺」など著作多数のベストセラー作家・有吉佐和子作の文学座の財産演目が、鵜山仁演出により24年ぶりに上演!
世界初の全身麻酔手術成功という華岡青洲の歴史的偉業の影で繰り広げられた姑・夫・妻の対立や葛藤を描きます。

演出:鵜山 仁さんコメント(文学座ホームページより)
今回の『華岡青洲の妻』、嫁姑の愛憎劇からの小さなジャンプを心がけたいと思います。身体をいわば元手にして生命を造り続ける女たち、その設計図を引く男たち。背景には人ひとりの一生を超える死生観があります。嫁から姑への代 替わりは、年長者の死を前提にしています。しかしその宿命に抗うように、自らの命を最後の切り札として闘う女たちのドラマ。さらに面白いのは、そんなドラマを前にした、男たちの振舞いです。嫁姑の確執を、むしろ麻酔薬の開発に振り向けるような狡猾さと強さ。まことに「男というものは凄いもの」で、「男と女というものは、この上ない、恐ろし間柄」なんですね。
公演日程
令和7(2025)年11月9日(日) 14:00開演
会場
八尾市文化会館 プリズムホール 小ホール
出演者
小野洋子/石川 武/つかもと景子/金沢映実/大原康裕/野正弘
畑田麻衣子/吉野実紗/釆澤靖起/奥田一平/川合耀祐/小谷俊輔/平体まひろ
チケット
全席指定・税込
一般 4,500円
障がいのある方と介添1名様まで 3,600円(以上当日300円増)
25歳以下 1,000円
※障がいのある方と25歳以下のチケットは要証明書。
※未就学児の入場はご遠慮ください。
8/23(土)の関連企画の参加者割引
一般4,500円 ➡ 4,050円!
(同時購入に限り参加者本人のお連れ様分も割引価格となります)
チケット発売日
プリズムクラブ(友の会)先行発売  8月3日(日)10:00〜
一般前売発売 8月10日(日)10:00〜
公演詳細は後日公開予定。
お問い合わせ
プリズムホール(八尾市文化会館)チケットカウンター
581-0803 大阪府八尾市光町2-40
TEL: 072-924-9999 FAX: 072-924-5010
メール: infokikaku@prismhall.jp
(9:00~17:00 月曜休館・祝祭日の場合翌平日休館)
主催:(公益)八尾市文化振興事業団

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